RXduino  1.08
RXduinoマニュアル 最終更新日 平成25年9月30日
RXマイコン用のArduino互換ライブラリ「RXduino」

概要

このライブラリは、ルネサスRXマイコン用に開発されたArduinoライクな開発環境です。
デジタルアナログ変換、タイマー、PWM、音を鳴らす、SPI通信、USB仮想COMポート、USBホスト、
時計、メモリカード、そしてイーサネットなど、やりたいことのほとんどが揃っていることでしょう。
RXマイコンのこうした機能を使うために、もう、ハードウェアマニュアルを開いて内蔵モジュールを調べる必要はありません。
RXduinoというArduino互換のライブラリと、特電HALというライブラリを使うことで、とても簡単にプログラミングできるからです。

これからは、RXマイコンでもお手軽プログラミング環境をご堪能ください。

RXduinoの関数

RXduino(アールエックスデュイーノ)は、C++で記述されたArduinoライクな環境を提供するためのライブラリで、
Arduinoと互換性のあるインタフェースを提供します。
このライブラリを使うと、RXマイコンでやりたいことが簡単に実現できます。
詳しくは RXduinoとライブラリの関数 を参照してください。

特電HALの関数

特電HALは、C言語で記述されたRXマイコン用ライブラリで、RXマイコンの内蔵ペリフェラルを使いやすく、
かつシンプルにアクセスするためのものです。
RXduinoは内部で特電HALを呼び出しているので、多くの機能は重複しています。
RXduinoライブラリには含まれていないきめ細かい制御を行いたいときや、
RXマイコン独自の拡張機能を使いたいときには特電HALを使います。
例えば、USBホスト機能や、システムのリブートなどが含まれています。
詳しくは 特電HALの関数 を参照してください。

ピン定義

本家Arduinoでは、基板上のピンは20個程度しかありませんでしたが、
RXマイコンではより多くのピンがあるため、数字だけで管理するととてもわかりにくくなります。
そこで、ポート名と組み合わせた独自のマクロを定義しています。
詳しくは、

ローカルビルド環境

ユーザアプリケーションは、以下のローカル環境でもビルドすることができます。

詳しくは ローカルビルド環境の構築方法 を参照してください。

このマニュアルの入手方法

WindowsのCHM形式のマニュアルは、 http://rx.tokudenkairo.co.jp/file/rxduino_man.zip からダウンロードしてください。
今後の更新されたマニュアルは、 http://rx.tokudenkairo.co.jp/manual/ を通じて配布されます。

履歴

バージョン
V1.08
日付
30. Sep 2013.
作者
Tokushu Denshi Kairo Inc.
覚え書き
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